二重窓で省エネ対策!
二重窓の優れた断熱効果は、暖房や冷房の効き目に効果があります!
- クーラーやヒーターの使用は最小限にしたい
- 電気代や灯油代を節約したい
- 温暖化ガスの削減につなげたい
冷房や暖房の効きが良いということは、少しの電気代で充分になるのでお金の節約にもなりまです。長い目でみたら二重窓にしたほうが断然お得ということですね。
結露防止で、家も家具もスッキリ長持ち!
欧州の住宅は50年以上もそのまま使えるのに対して、日本の住宅は平均25年で改築が行われている現実があります。その原因の一つとして「結露」が挙げられます。結露は木材の大敵で、部屋内外の気温差により発生します。
窓は冷たい外の空気に直接触れているので、最も結露しやすい場所です。
そこで二重窓で断熱性を高めてあげることで、結露を防ぐことが出来ます。
冬になると窓に流れる結露…これがカビの原因になります。カーテンはびしょびしょになるしカビで黒くなるし……無用なカビは防ぎたいですよね?
そこで、結露を減らすには二重窓!これがすごく効果的なんです。
家の中の温度が外気に直接触れなければ結露は確実に減ります。
私たちがオススメする二重窓なら、窓の隙間の空気が内外の気温差を遮断して、床や柱・壁材の結露を防いで長持ちさせます。壁紙などのカビ防止にもなり、お子さまのハウスダスト対策としても効果が見込めます。
※サーモグラフィーの画像は、以下の条件で測定しています。
施工前:室外温度13.1℃(室内温度20.5℃)、施工後:室外温度14.3℃(室内温度22.8℃)
※節電効果の電気代節約金額は、以下の条件で算出しました。
●使用ソフト:AE-Sim/HEAT(建築の温熱環境シミュレーションプログラム)/株式会社建築環境ソリューションズ、気象データ:拡張アメダス気象データ2000年版・標準年(一社)日本建築学会、住宅モデル:「住宅事業建築主の判断基準におけるエネルギー計算方法の解説」の計算モデルに準拠(2階建て・延床面積120.07m3、開口比率26.8%)、住宅断熱使用:平成4年省エネルギー基準適合レベル、想定冷暖房機器:エアコンCOP:3.0、電力料単価:22円/kWh(税込)(社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会 新電力目安単価)、●二重窓の設置場所:居室の9窓に設置